【おやまバスのいちにち】 絵本Kindle電子書籍版
ガチガチっ
油断してるとあぶない。
コケだらけ
太古から遺跡を守ってきた石像。
いま落ちてきた
軌道をそれて落ちてきた星の子。舐めると美味。
どこまでも続く壁
壁をどこまでも登る。何のためかは、誰も知らない。たぶん本人も知らない。
背中には誰か住んでます
大地をゆっくり移動している。自分の意志なのか、他の何者かによるものなのかは不明。